韓国語勉強法

【超大事】効果を倍増させる韓国語の勉強のコツ

こんにちは、ぐら子です。

韓国語の勉強、みなさんは何から始めましたか?

だいたい最初は「ハングルが読めるようになる本」とかから入って

次に文法のテキストだったり、教科書みたいなものを購入したかと思います。

私もそうでした。

でもやっていくうちに、こんなこと考えたりしませんか?

  • テキストを進めてはいるけど、集中できてない気がする
  • 時間かけてるけど、身についてるかわからない
  • 短い時間で最大の効果を出したい!

こんな方に向けて、5年間韓国語に向き合い試行錯誤してきた私ぐら子が

テキストを使った勉強の、効果を倍増させるコツ

をお伝えします!

Contents

結論:実践しながらインプットする

結論から先に言ってしまうと、

やりながら学ぶ

ということがめちゃくちゃ大事です。

「インプット」の質をよくするためには「アウトプット」をバランスよく組み合わせることがほんっとうに大事だと思っています。

じゃあ、なんでこれが効果倍増のコツなんでしょうか?

理由その1:やったら「自分ごと」になる

アウトプットすると、テキストの韓国語が「自分ごと」に見えてくるんです。

みなさん、子供の頃逆上がりの練習しませんでしたか?

逆上がりって、勉強だけじゃできるようになりませんよね。

どれだけ先生が

体育の先生

脇はしめるんだぞー。

体育の先生

回る時はお腹を鉄棒にくっつけるんだ。わかったか。

なんて黒板に書いて教えても、99%くらいの子ができるようにならないと思います。

やったことがないと、例えそれが「これから自分がやろうとしてること」であっても

どっか他人事で聞いちゃうんですよね。

やってみないと誰もが

「…ふーん。」

で終わっちゃうんです。

韓国語もそうです。

教科書って、あなたがどれだけ必死に覚えようと思っても身に入ってきません。

あくまで他人が作った空想のエピソードの中の、文法や単語だから。

実生活で

きんぱ

ミスった〜!電車乗る前にトイレいっとけばよかった…!!!

と韓国語で言おうとして初めて、

文法書の「〜(ㄹ/을) 걸 그랬다」という後悔を表す文法が

「自分ごと」に感じて勉強効果が何倍にもアップするんです。

なので

実際にやりながらテキストに載っている知識を「自分ごと」にしていきましょう!

そうすると、テキストの内容が「自分ごと」として脳内にどんどん入ってくるようになります。

理由その2:いま何が足りないかが肌でわかる

実際にやってみると

「いま自分に足りないものが何なのか」

を肌で感じることができます。

そして、自分に足りないものがわかると「補わなきゃ!」という気持ちが湧いてきますよね。

そうなると自分から情報を探そうとする姿勢ができます。

この姿勢がついた状態でテキストを見ると

金銀財宝でも見つけたかのような感動でテキストをやることができますよ!

きんぱ

前にわからなかった「〜すればよかった」って「〜 을 걸 그랬다」っていうんだ!!!

きんぱ

なるほどねー!!!めっちゃ勉強になるわー!!!

ってな感じです。

実践してないときテキストやったって「ふーん。」で終わるんですよね。

なので

まずは実際にやってみる。

そして「これなんていうんだろ?」の経験をする。

これが超大事です!

まとめ

いかがでしたか?

効果を倍増させる勉強のコツは

「実践しながらインプットする」

ということでした。

テキストをやって学ぶのももちろんすごく大事です。

ですが、韓国語を「話す」ことにおいてはやっぱり「実践」が大事です。

実践といっても、いきなり「韓国人の友達を作るんだ!」とかじゃなくてもいいんです。

逆上がりでも最初は板を使って練習したように、小さなことから始めてみたらいいと思います。

  • 言語交流アプリで韓国人にコメントしてみる
  • 韓国語で日記を書いてみる
  • 韓国語でひとりごとをいってみる

逆上がりやる時も、最初は

「運動神経ないのバレたくない」とか

「やってる姿ダサそうで恥ずかしい」

とか色々思ったかもしれません。笑

でもやっぱりそこを乗り越えて、

小さなことから実践していく。そこで足りなかったものをテキストから補う。

これを続けてると、気づいたときには

きんぱ

あれ… 私、韓国語まぁまぁしゃべれてる?

ってなりますよ!

ぐらこ

コツコツ、バランスよく、がんばっていきましょう♪

それではまた、アンニョン!